大自然で育てる地頭鶏
鶏たちにストレスのない環境

日向灘と尾鈴山を一望できるのどかな丘の上で、鶏にストレスを与えることなく、健康な地頭鶏を育てることを心がけています。
近年ではセメントの尾上で育つ鶏も多いですが、KN’ファームは大自然の土の上で、のびのびと育てています。

尾鈴山(おすずやま)

九州南部に広がる九州山地の東部に位置する山であり、宮崎県都農町と木城町にまたがり、手付かずの自然が残され、山の恵みでいきいきと自生している草木の豊かさに魅力があります。
名貫川の源流部の甘茶谷、欅谷、矢研谷などにかかる多数の滝は名勝指定された、国内唯一の瀑布群ともなっています。
矢研の滝(やとぎのたき)

名前の由来は、神武天皇がここで矢を研いだので「矢研ぎ」と名付けたとされています。
宮崎県都農町に位置し、尾鈴山瀑布群と言われる滝の一つで、落差73m幅30mの大きさです。
日向灘(ひゅうがなだ)

宮崎県東部の海岸、沖合いの海域。豊後水道南西部の日豊海岸から日南海岸の都井岬付近までの海岸、沖合いをさし、そのうち日向市南部から宮崎市の青島までの海岸は、ほぼ直線状の砂丘海岸を形成しています。
暖流黒潮が海岸から約100km沖合いを南西から北東に流れて海岸近くは、その支流が北から南に流れ、イワシ・カツオ・マグロが回遊し沖合い漁業が行われています。